子育てをしていると、夜になってから急に不安になったり、
「あの言い方でよかったかな」
「これからどうしよう」
と、同じことを何度も考えてしまうことってありますよね。
考えても答えが出ないのに、頭の中だけがずっと動き続ける。
眠りたいのに眠れない。
気づけば心も体もぐったり…。
私自身も、ぐるぐる思考がかなり強いタイプです。
冷静に整理すれば分かるようなことや、考えても仕方のないことでも、ああでもない、こうでもない、と延々と考えてしまいます。
そんな私が「これはかなり楽になる」と感じたのが、“頭を冷やす”ことでした。
今回は、ぐるぐる思考のメカニズムや、楽になる対策について、実体験も交えながらまとめます。
ぐるぐる思考とは?
ぐるぐる思考とは、同じ悩みや不安を何度も繰り返し考えてしまう状態のことです。
ぐるぐる思考でよくあること
- 子どものことが心配で止まらない
- 相手の言葉を何度も思い返す
- 未来の不安を延々と考えてしまう
- 「もし〇〇だったら」と最悪を想像する
- 夜になると急に不安になる
特に子育て中は、
- 寝不足
- 疲労
- ホルモンバランス
- 自分の時間不足
などが重なり、ぐるぐる思考になりやすいと言われています。
ぐるぐる思考になりやすい人の特徴
真面目で頑張り屋さん
「ちゃんとしなきゃ」が強い人ほど、頭の中で反省会をしやすいです。
優しい人
周りを気にできる人ほど、人間関係を何度も考えてしまいます。
疲れがたまっている人
脳が疲れていると、不安やネガティブに引っ張られやすくなります。
特に子育て中のママは、毎日かなり頑張っています。
だから「考えすぎる自分がダメ」ではありません。
ぐるぐる思考を止める方法
頭を冷やす
私にとって、かなり効果があったのがこの“頭を冷やす”です。
ぐるぐる思考で疲れた脳を、ひんやり落ち着かせる感じ。
私は、固まらない大きめの保冷剤を冷凍庫に常備しています。
- おでこ
- 頭
- 首の後ろ
このあたりを冷やすと、スーッと落ち着くことがあります。
こんな感じにセットして10~20分くらい横になって休みます。


冷たいので、タオルを2~3重にして使うと安心です。
「考えないようにしよう」と頑張るより、脳を物理的にクールダウンさせる感覚です。
※冷やしすぎには注意してくださいね。
私が使っている保冷材はこちらです↓
紙に書き出す
頭の中だけで考えると、同じところをぐるぐる回りやすいです。
- 不安なこと
- 今考えていること
- 本当に困っていること
を紙に書くと、意外と整理されます。
「実はそこまで大問題じゃなかったかも」と気づくこともあります。
スマホを見すぎない
夜のSNSや検索は、不安を増幅させることがあります。
特に、
- 子育て情報
- 病気検索
- 他人との比較
は、ぐるぐる思考を悪化させやすいです。
眠れない夜ほど、情報を増やしすぎないのも大事です。
体を少し動かす
脳が疲れている時ほど、軽く動くと切り替わることがあります。
- 散歩
- ストレッチ
- ヨガ
- 深呼吸
など、軽いもので十分です。
私はオンラインヨガで気持ちをリセットしています↓
ヨガで深い呼吸を意識すると気持ちが落ち着きます。
ぐるぐる思考で眠れない時の対策
夜は特に、不安が大きくなりやすい時間です。
そんな時は、
- 「今は夜だから不安になりやすいだけ」
- 「明日の自分に考えてもらおう」
と、一度考えるのを保留にするのも大切です。
また、
- 温かい飲み物
- アロマ
- ヒーリング音楽
- 部屋を少し暗くする
なども、頭の興奮を落ち着かせやすいです。
特にぐるぐる思考が止まらない寝る前の時間に使える、寝具に吹きかけて使うアロマスプレーもあります↓
こちらは私も毎晩使っていて、爽やかな甘さの柑橘系の香りがお気に入りです。
ぐるぐる思考にいい市販薬や漢方はある?
「不安感」「イライラ」「神経の高ぶり」に使われる漢方もあります。
よく知られているものだと、
- 加味逍遙散(かみしょうようさん)
- 抑肝散(よくかんさん)
- 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
など。
ドラッグストアでも見かけます。
もちろん、ネットシッピングでも買えますよ↓
ただ、体質によって合う・合わないがあります。
眠れないほどつらい時や、日常生活に支障が出る時は、無理せず病院や薬剤師さんに相談してくださいね。
ぐるぐる思考は「頑張っている証拠」でもある
ぐるぐる思考は、本当にしんどいです。
でもそれは、
「ちゃんと考えたい」
「失敗したくない」
「大切にしたい」
という気持ちが強いからこそでもあります。
だからまずは、自分を責めすぎないでください。
そして、もし頭の中が熱を持ったみたいに苦しくなった時は、
“頭を冷やす”という方法も、ぜひ試してみてください。
少しでも、心と頭がラクになりますように。
