「そろそろ“ママ”じゃなくて“お母さん”に変えた方がいいのかな…」
子どもが成長してくると、そんなふうに感じることありますよね。
でも、いざ変えようと思っても、どうやって声をかければいいのか分からない。
急に変えさせるのもかわいそうで、悩んでしまうママも多いです。
今回は、ママ呼びは何歳までなのか、そして無理なく「お母さん呼び」に変える方法を、少し具体的にお伝えします。
ママ呼びは何歳まで?実は決まりはない
年齢の目安はある?
「ママ呼びは何歳まで」という明確な決まりはありません。
小学生でもママと呼ぶ子は多いですし、中学生になってもそのままの子もいます。
高校生になっても、大人になっても、特に家の中ではずっとママ・パパという家庭もあります。
恥ずかしさを感じるタイミング
変化が起きやすいのはこのあたりです。
- 小学校高学年
- 中学生になる頃
- 友達の前で呼ぶとき
このタイミングで、子ども自身が自然に変えたくなることも多いです。
ママ呼びをやめたいときの考え方
無理に変えなくてもいい
まず大前提として、無理に変えなくても大丈夫です。
ただ、「できればお母さんに変えたい」と思う気持ちも自然なこと。
その場合は、子どもが受け入れやすいやり方で進めることが大切です。
お母さん呼びに変える方法(具体的に)
ここからは、実際にやりやすい方法を少し詳しく紹介します。
① 親の呼び方を先に変える
一番やりやすくて効果がある方法です。
- 「ママもやるね」→「お母さんもやるね」
- 「ママが見てるよ」→「お母さんが見てるよ」
子どもは親の言葉をそのまま真似します。
まずは日常の中で自然に使っていくのがポイントです。
② 外だけ“お母さん”ルールにする
いきなり全部変えるのはハードルが高いので、場面を分けます。
- 家の中 → ママでもOK
- 外や学校関係 → お母さん
たとえばこんな声かけ。
「外ではお母さんって呼んでみる?」
「先生の前ではお母さんって言うと分かりやすいよ」
“ルール”というより、“ちょっとしたコツ”として伝えるのがコツです。
③ 言い直しをやさしく続ける
子どもが「ママ」と呼んだときに、やさしく言い直す方法です。
- 子ども「ママ〜」
- 親「はーい、お母さんだよ」
否定せず、軽く言い換えるだけ。
これを繰り返すことで、少しずつ定着していきます。
④ 理由をシンプルに伝える
年齢が上がってきたら、理由も伝えてOKです。
- 「大きくなってきたから、お母さんって呼んでくれると嬉しいな」
- 「外ではその方が分かりやすいよ」
長く説明する必要はありません。
一言で十分です。
我が子は、ママではなく「母ちゃん」と呼んでいた時期があって、その時は「お母さんって呼んでほしいな」と伝え、夫にも常に私のことを「お母さん」と呼んでもらったりと協力してもらって、お母さんが定着しました。
⑤ 焦らず時間をかける
すぐに変わらなくても大丈夫です。
- 数週間〜数ヶ月かかることもある
- 家では戻ることもある
それでも少しずつ変わっていきます。
“できたときに軽く喜ぶ”くらいがちょうどいいです。
我が家の考え方と実例
最初からお父さん・お母さんに
我が家は、途中でママからお母さんに変えるのが難しそうと思い、
最初から「お父さん・お母さん」と教えました。
呼び方は一度定着すると変えにくいので、最初に決めるのも一つの方法です。
ただ、先ほども書いたように一時期「母ちゃん」と呼ぶ時期もありましたが…。
周りの様子
とはいえ、
- 小学生でもママ・パパの子
- 大きくなってもそのままの子
こういう子は本当に多いです。
周りの友達や知り合いを見ていても30代でママと呼んでいる子もいますし、外と家で使い分けている子もいます。
だから、「変えないとおかしい」ということはありません。
ゆっくりで大丈夫・変えなくても大丈夫
ママ呼びからお母さん呼びへは、少しずつ慣らしていくのがコツです。
- 親の言葉を変える
- 場面で使い分ける
- やさしく言い直す
この積み重ねで、自然と変わっていきます。
でも一番大事なのは、親子が心地よくいられること。
急がなくて大丈夫です。
「ママ」と呼ばれる時間も、かけがえのないもの。
その気持ちを大切にしながら、ゆっくり進めていきつつ、今までのままの「ママ」でもいいんだという気持ちも持っていて良いと思います。
